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「私のベストパートナーはこんな人じゃない」が 「この人だった!」への次元上昇透視リーディング

透視ヒーラー・ビジョンコーチ いそじまとしえ
幼少のころから透視能力とヒーリング力を持ち、愛と自由を手にして、家庭も仕事も思いのままに成功する「透視リーディングプログラム」を体系化する。
これまでに個人セッション、ワークショップ、セミナー等を海外も含むのべ8000人以上に提供。「たくさんの愛を受けて才能を活かし、いきいきと社会で活躍する女性成功者を増やす」ことをミッションとする。
数年も前になりますが
パートナーシップで
お悩みだった歯科医師の
Mさんのエピソードを
ご紹介しようと思います。

同じ屋根の下でご主人と15年以上も別々の生活をしていたMさん。
心身ともに寂しくてとてもお悩みでした。
「なんで私はこんな人と結婚してんだろう」とご相談にみえました。
それでも、その世界を創りだしているのは他でもないMさんご自身です。
今の自分の出している周波数と共鳴しているから一緒にいられるわけで
これが違う周波数帯だったらとてもじゃないけれど気持ち悪くて
一緒にいられません。
「出したものは受け取る」です。すべて同時に行われます。
Mさんは
① 自分がそういうご主人を作り出していることに気が付いていない
② 自分を満足させるためのモノを外側に求めている
③ 自分の心の奥に何のブロックがあるか気づいていない
がありました。
まぁ、ごく普通のパターンですが、当事者にとっては大変です。
まさか自分が創り出しているなんて信じたくないでしょう。
初めの内は
「何を言われているか分からない「」と言っていました。
根本の原因は
「自分の中に『愛の存在を自覚する』ことを妨げているブロックがある。
そして、そのブロックを取り去る方法を知らない」です。

そこで、Mさんの潜在意識の中をご自身で透視していくように
誘導しながらセッションを重ねていきました。
細かい事は書けませんが、回を重ねるごとに
「なぜ自分がご主人との関係が冷たくなったのか」を
Mさんは徐々に理解し、知って行きました。
そのたびに、うーんと唸ってしまうほど自分自身の思い込みと
勘違いとに衝撃を受けていました。
同時にセッション中にブロックが取れると
その日の内にご主人が変わったと言います。
意識エネルギーの不思議です

自分が出す周波数のすごさをMさんはたっぷり経験されました(笑)
「なんでこんなひどい人と一緒になったんだろうと恨んでいたけれど、
一番大事にしてくれていたのは主人でした。
魂が響き合うくらいに今は仲良しです。
勝手にひどい奴だと思っていたからひどい人を私が作ってました。
ひどいのは私でした(;^ω^)」
と最後の方で泣き笑いのお顔でご感想を言われていました。
ご主人がソウルメイトだと分かって本当に良かったです。
表面上の事象だけで判断し離婚しても、透視リーディングが
出来なかったら、また新しい人との間に同じことを繰り返します。
グリム童話にもあるように「しあわせの青い鳥」は自分の一番近くにあります。
それは、天の完璧な采配です。
後日、Mさんは都内の一等地にご主人とは別のクリニックを出して
順調に経営されています。
今、ご主人との関係で悩まれているとしたらご自身がだしているいつもの思いが
どんなものなのか?
本当だったら、どんな風にしてもらいたいのか?
それはご自身の脳内トークをチェックすることで分かります。
ご縁があるからこそ、パートナーとなります。
今、うまく行ってない氣がするのなら、そこから何を得たいのか?
探してみてください。
あなたの脳内トークが美しく愛と感謝で満ちていますように。