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故竹田和平さんの思い出話。ありがとうをお菓子に乗せて。

透視ヒーラー・ビジョンコーチ いそじまとしえ
幼少のころから透視能力とヒーリング力を持ち、愛と自由を手にして、家庭も仕事も思いのままに成功する「透視リーディングプログラム」を体系化する。
これまでに個人セッション、ワークショップ、セミナー等を海外も含むのべ8000人以上に提供。「たくさんの愛を受けて才能を活かし、いきいきと社会で活躍する女性成功者を増やす」ことをミッションとする。
日本一の投資家竹田和平さんとの思い出話。
ありがとうをお菓子に乗せて。
名古屋のお菓子会社竹田製菓のタマゴボーロを
食べたことがありますか?
優しい味で、こころがふんわりするあのボーロです。
色味もソフトなクリーム色で形もころんと可愛いアレです。
今日は、そのタマゴボーロを作った竹田和平さんと
お会いした時のお話しを書こうと思います。
■竹田製菓の庭のエネルギーが高い
当時、日本一の投資家という事で話題はお金の事が中心になるかな?
と思いながら名古屋まで出かけて行きました。
名古屋について故和平さんの事務所へ伺うべく
会社の門をくぐったら!
素晴らしいエネルギーが満ち満ちている前庭がありました。
大きな観音様もビル前に建っていらしてね。
一般の会社でこんな高いエネルギーを出している所は
私の経験上他にはないです。
■純金色とプラスアルファの色
受付で案内されてお庭に面した応接室で
お話しを伺ってきたのですが、ガラス越しにも
お庭のエネルギーがビシビシ伝わってきます。
それも金色のエネルギーで気持ちも身体もどんどん楽に
なっていくんですね。
「このお庭の金色のエネルギーは純金の色ですね。
天界のゴールドとは違う気がします。
でも、それだけではない、ほかのなにか・・なんだろ?
素晴らしい感謝のエネルギーも含まれている気がします。」
と和平さんに言ったら
「そこまでわかる人は今までいませんでした。
過去に、ひとりいきなり号泣しながらお経を唱えだしたお坊様がいましたが。」
と言われました。
■子供たちの未来のために
それをきっかけに、和平さんが話してくださったのは日本の未来を
支える子供たちの事でした。
その子供たちが口にするタマゴボーロは100万遍の「ありがとう」を
聞かせてから出荷するのだそうです。
100万遍!
ありがとうを100万遍唱えると運氣があがるのだそうです。
そして、その「ありがとう」はなんと幼稚園の子供たちの声なんだそうです。
子供たちの純真な声の「ありがとう」をタマゴボーロに乗せて、
やがて子供たちの口に入る。
そうすると、その子供たちの心に栄養となってしみ込んでいく。
和平さんの祈りを透視した瞬間でした。
■ありがとうを仕事に乗せて
直接では、声をかけても数に限りがありますが、こうやってお菓子に
感謝のエネルギーを乗せていけば、どんどん連鎖調和が始まります。
ステキな戦略ですね。
タマゴボーロを口にした時にフワっと感じるあの感覚は
この「ありがとう」だったのだと思いあたりました。
私たちもお仕事をする仲間です。自分のお仕事の先にまで
「ありがとう」を乗せてどこかの誰かの胸に届けられるようにしたいです。